平素より羽島動物病院をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび当院は2026年5月ごろ、現病院に隣接する敷地に新病院を完成させる運びとなりました。日頃のご信頼とご支援に心より感謝申し上げます。
おかげさまで来院いただく飼い主様が増え、診療件数や取り扱う疾患も多様化してまいりました。さらに獣医師の増員に伴い、より円滑で質の高い診療体制を整えるため、新病院の建築を決定いたしました。
施工は積水ハウス株式会社に委託しております。災害への備えを重視し、より安全・安心に受診いただける病院づくりを目指しています。詳しくはをご覧ください。
当院に通院の飼い主様と、ワンちゃん・ネコちゃんがより快適に、より行き届いたホスピタリティのもと、より高度な獣医療を受けられるよう、今後も努力を惜しまず邁進してまいります。引き続き、羽島動物病院をどうぞよろしくお願いいたします。
2025年10月中旬より、現病院に隣接する敷地で新病院の建設工事を開始いたします。工事期間中は、工事車両の出入りや作業音によりご不便・ご迷惑をおかけする場合がございます。安全対策および騒音等の抑制に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
羽島動物病院 院長 岩佐直樹
13 月 | 14 火 | 15 水 | 16 木 | 17 金 | 18 土 | 19 日 | |
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AM9:00-12:00 | 休 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | 休 |
PM4:00-7:00 | 休 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | 休 |
羽島市福寿町浅平2-17
東海道新幹線「岐阜羽島」名鉄竹鼻線「新羽島」から徒歩7分/車3分
名神高速道路「羽島I.C」から車10分
軟口蓋過長症や外鼻孔狭窄はフレンチブルドック、パグ、ボストンテリア、ブルドックなどの短頭種に多い病気です。
軟口蓋過長症は、喉頭蓋の先端を越えて過長した軟口蓋の遊離縁が、喉頭の機能を妨げて喉頭蓋の上部を覆ったり、吸気時に声門の中に吸い込まれ、呼吸困難となり、さらに軟口蓋や周囲の喉頭組織に炎症と浮腫を起こす疾患です。
会陰ヘルニアとは、お尻の横を形成する筋肉が薄くなり、ヘルニア孔という穴ができてしまい、骨盤腔内の臓器や脂肪が飛び出る病気です。Mダックスやコーギーなどの犬種に多く発生し、中年齢〜高齢の未去勢オスに多く発生し、精巣からでるホルモンが原因と言われています。
雄猫は尿道が細く、膀胱にできた砂(尿石)が詰まることがあります。特に雄猫のペニスの先は細いため、ペニスの先端で詰まることが多いです。砂が詰まってしまうと排尿できなくなり、尿毒症・膀胱破裂で亡くなる危険性があります。